Obsidian のノートを簡単に公開できる。
「Obsidian は自分自身の考えを整理することが目的で、人に公開するのは目的が異なるのでは?」と思って、1年以上手を出さなかったけど、試してみてよかった。
ここでいう人には「自分自身」も含まれていて、公開されたページを見てダブルチェックしつつ、手元でノートを更新することができる。
「同じ文字でも紙に印刷したら見え方が変わる」ことがあるように、表示される環境が変わると見え方も変わる。それがノートの精度を高めることにつながった。
はじめるまで、公開するノートはどのように制御を行うのかがわからず、思い通りにノートが公開できるのか不安だった。
いざ使ってみるとその不安はまったくの杞憂で、かなり操作性がやく、思い通りにノートの同期・Webサイト更新が行えた。